船橋駅前の居酒屋で軽く飲んで、シャポーで何かシメでも食べて帰ろうかと思いながらシャポー船橋のエスカレーターを上がっていったら、3Fに「和だし茶漬け 一休」というお店を見つけた。
シメにお茶漬けってのも悪くないなーと思っていたら、ふと見かけたのが「ちょい飲みメニュー」。
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船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ
船橋駅前の居酒屋で軽く飲んで、シャポーで何かシメでも食べて帰ろうかと思いながらシャポー船橋のエスカレーターを上がっていったら、3Fに「和だし茶漬け 一休」というお店を見つけた。
シメにお茶漬けってのも悪くないなーと思っていたら、ふと見かけたのが「ちょい飲みメニュー」。
下総中山駅近くの飲食店が並んでいる通りをふらっと歩いていたら、たこ焼き屋さんが営業しているのを見つけた。近所の居酒屋まで飲んでいたと思しきお客さんもたこ焼きをお土産に買って帰っていた。そういえば、しばらく前からお店があったような気もするが、たこ焼きを食べてみることにした。
シャポー船橋がオープンしたってことで、早速、赴いてみた。シャポー船橋の上のフロアには、飲めるハンバーグで有名な将泰庵や、ダシ茶漬けのお店、さらには担々麺のお店もあったが、目を引いたのは明太子のやまやが営んでいる、「天ぷら やまみ」というお店。
かつて、船橋駅南側から国道14号方面に伸びる道の途中に老舗の喫茶店があった。その名は「グレース。」いかにも長年にわたって営業している感が漂っていて、興味はあったがなかなか訪れる機会がなく(というか、西船橋にも同じ名前の喫茶店があって、そちらにはランチを食べに行ったんだが)「ま、そのうち、コーヒーでも…」と思っていたら、いつの間にか閉店していた。
その跡地にオープンした居酒屋が「三猿ダイニング」というお店。外観は昔ながらの居酒屋っぽい感じではあるけれど、店舗自体は「グレース」時代からガラッと手を入れたんだろうなという印象。
同僚とたまには別の駅前でランチを食べてみようということになり、たどりついたのが下総中山駅。改札を出てロータリーに出て眺め回しても、商店街っぽい雰囲気も薄く、ランチを食べられるのか不安になってた時、同僚がネットで良さげなお店を見つけたとのことで、そのお店がある、駅の反対側に行ってみた。
下総中山駅の北口を出て、法華経寺に続く道沿いの「松屋食堂」が新しくなっていた。あの巨大チェーン店の定食屋の松屋ではなくて、下総中山の老舗の「松屋食堂」の方。(…とはいえ、2軒の松屋が凄く近いところにあるのは確かなのでややこしい)
お店の外観がガラッと変わったような気がするけれど、以前はどうだったのかというと正確には思い出せないのだが、食べログのクチコミと一緒に投稿されている写真をちらっと見てみると、黄色い看板に「懐かしい味」というコピーと共に「中華料理 松屋」と書かれていた。
それが、「4代目 松屋食堂」という看板に変わっていた。ということは、以前のお店は3代目が営んでいて、今度、4代目が継いだってことだろうか。
下総中山駅の北口、ロータリーの向こうにある、ラーメン屋さんの「せい家」のあたりから本八幡方面に歩くと、昔ながらの飲み屋が連なっている通りがある。そこの入り口のところに新しい居酒屋がオープンしていた。
お店の名前は「エビス」。以前あったお店に比べると、なんとなく派手な感じにはなっているなぁ…という印象ではあるけれど、連なっている提灯を見ると引き寄せられてしまうような気がしないでもない(笑)
オープンしたのは10月23日らしく、オープン記念ってことで、手羽先が10円だったり、もつ鍋が500円だったり…とお得なサービスが行われていた。
「エビス」って居酒屋って、個人店じゃない雰囲気だったので、調べてみるとやっぱりチェーン店だった。しかも、運営するサブライムって会社は複数の業態の飲食店を合わせて279店も営業しているみたいだった。大手居酒屋チェーンというと、ワタミグループや、モンテローザグループを思い出すが、駅前の雑居ビルをフロアで借りて営業するようなスタイルで、お店はかなりの面積ではあるが、下総中山の「エビス」は元個人店で15人程度、お客さんが入ればお店は一杯になりそうだ。ってことは、サブライムが展開する業態はよく見かける系の居酒屋チェーンとはまた違った感じのお店の展開をしてそうで、ちょっと興味深い。
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