西船橋に新しい居酒屋さん「咲蔵ともす」がオープンしていたので、サク飲みしてきた。
いつのまにか…西船橋に新しい居酒屋がオープンしていた。場所は磯丸水産 西船橋店の隣。確か、以前は薬の福太郎の調剤薬局が営業していたような気がするけれど…。お店の名前は「咲蔵ともす」。咲蔵はさくらと読むらしい。インターネットで調べてみると、咲蔵を冠したお店が全国にあるようなので、チェーン店の居酒屋だろうと思う。
外観は磯丸水産のような…なんかちょっと派手な印象。2020年2月にオープン。外から見た感じでは、手羽先とかおでんとか西船橋の居酒屋ではあんまり見かけないようなおつまみが提供されているようだ。
店内は思ったよりも広い。4人掛けのテーブルがいくつかあって、さらにカウンター席があった。一人飲みでも使えそうな感じ。ただ、店内が蛍光灯なので、ちょっと寒々しい雰囲気があるような気がする。まぁ、慣れると気にするようなことじゃないけれど。
さて、飲み物メニュー。ビールにハイボール、チューハイ。メニューのラインナップや価格設定としては、西船橋駅近くに数多くあるような大衆居酒屋と似たような感じ。ただ、ガラナとかワインとか、ちょっと差別化している部分もあったりして。
おつまみメニューも価格設定としては飲み物メニューと同じで西船橋の大衆居酒屋っぽい価格設定。お店の外向けに表示していたとおり、おでんとか明石焼きとか、西船橋のお店では見かけないモノが並んでいてなんだか楽しい。
とりあえず、お通しが出てきた。西船橋の大衆居酒屋系のお店ではお通しを提供しないところもあるけれど、そこはチェーン系の居酒屋ってところなんだろうなぁ。
珍しい系ってことで、明石焼きをお願いしてみた。帰る間際、トイレに行く途中で厨房をちらっと覗いてみたけれど、明石焼きを焼くためと思しき鉄板があった。一口食べたときの食感からもわかったけれど、冷凍食品の明石焼きを温めているというわけではなくて、生地から焼いているようだ。美味しい。
あと、ベタなところでおでんもお願いしてみた。オーソドックスなおでんって印象だったけれど、寒い時におでんを食べられるのはいいなぁ。
今回はサク飲みだったけれど、次は桜ユッケとか、手羽先とか食べてみたいと思う。
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