船橋駅前の居酒屋で軽く飲んで、シャポーで何かシメでも食べて帰ろうかと思いながらシャポー船橋のエスカレーターを上がっていったら、3Fに「和だし茶漬け 一休」というお店を見つけた。
シメにお茶漬けってのも悪くないなーと思っていたら、ふと見かけたのが「ちょい飲みメニュー」。
Continue reading
船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ
船橋駅前の居酒屋で軽く飲んで、シャポーで何かシメでも食べて帰ろうかと思いながらシャポー船橋のエスカレーターを上がっていったら、3Fに「和だし茶漬け 一休」というお店を見つけた。
シメにお茶漬けってのも悪くないなーと思っていたら、ふと見かけたのが「ちょい飲みメニュー」。
シャポー船橋がオープンしたってことで、早速、赴いてみた。シャポー船橋の上のフロアには、飲めるハンバーグで有名な将泰庵や、ダシ茶漬けのお店、さらには担々麺のお店もあったが、目を引いたのは明太子のやまやが営んでいる、「天ぷら やまみ」というお店。
かつて、船橋駅南側から国道14号方面に伸びる道の途中に老舗の喫茶店があった。その名は「グレース。」いかにも長年にわたって営業している感が漂っていて、興味はあったがなかなか訪れる機会がなく(というか、西船橋にも同じ名前の喫茶店があって、そちらにはランチを食べに行ったんだが)「ま、そのうち、コーヒーでも…」と思っていたら、いつの間にか閉店していた。
その跡地にオープンした居酒屋が「三猿ダイニング」というお店。外観は昔ながらの居酒屋っぽい感じではあるけれど、店舗自体は「グレース」時代からガラッと手を入れたんだろうなという印象。
JR船橋駅の北口から船橋卸売市場方面にしばらく行ったところにあった、ボーリング場の「パールプラザ」が閉業したのが2016年7月…ということで、1年経ってどうなっているのかを見てきた。
今回は散歩のついでだったので、船橋市場方面からパールプラザに向かった。ちょっと離れたところから見たパールプラザはこんな感じ。外観は営業していたときとそんなに変わらないのではないだろうか。
というわけで、今年も「こまつなう」のシーズンが到来。「こまつなうの公式サイト」を眺めながら、小松菜料理を食べに行くお店を検討したところ、JR船橋駅の北口を出て、ちょっと歩いたところにある「チャンカーオ」に出かけてみることにした。
「チャンカーオ」は、船橋駅北口の住宅街の中、一見すると民家のようなたたずまいのお店。
船橋駅の南口。船橋西武の脇を京成船橋駅方面に歩いて行くと、ちょっと新しいビルがあって、上から下まで飲食店が入居している。ステーキとハンバーグのお店や、メキシコ料理のお店に混じって、和食のお店が入居しているのを見つけた。その名も「沖本」。基本的には居酒屋ではあるけれど、昼時に訪れてみたら、ランチを提供しているのでお邪魔してみることにした。
ビルの一階には、ランチメニューの紹介看板が出ていた。ランチメニューは海鮮丼がオススメらしい。
何やら、船橋漁港で朝市が行われていると聞きつけて、朝の船橋漁港に出かけてみた。
船橋漁港へは、JR船橋駅から南にひたすら歩いてみた。途中、国道14号を越えて、船橋市役所の脇を通り過ぎて、京葉道路を越えたあたりで海側に向かうと、船橋漁港の入口だった。
当然ながら、漁港の目の前は海。遠くには、ららぽーとTokyoBayが見えていた。
朝市の会場には、地元の農家さんが朝に収穫した新鮮な野菜を持ち込んでいた。
販売されていた野菜は、西船橋で栽培された小松菜やパクチーだけでなく、珍しい野菜(…ただスーパーで見かけないっていうだけで、名前は分からず)も販売されていて、なかなか面白かった。
…というわけで、西船橋で栽培されたパクチーを購入。葉の緑が濃くて、ちょっと葉をかじってみたけど、味も濃い。実にいいパクチー。
船橋漁港の朝市だから当然といえば当然だけど、魚が販売されていた。アジは3匹で200円。他には清子や、サゴシも。
あと、船橋漁港の朝市の名物って感じだったのが、「スズキの唐揚げ」。船橋沖の東京湾ではスズキが穫れるようで、そのスズキを船橋漁港ならではのシメ方でシメて、新鮮なまま水揚げしているらしい。
そんなスズキの身を一口サイズにして、ちょっとスパイシー(たぶん、ニンニクも入ってそう)な味付けで唐揚げにしたもの。これは居酒屋で出てきたら、何杯もビールを飲んじゃう味。朝市でビールを売ってないことが悔やまれる。
早起きは三文の得なんて言われるが、土曜日の朝に早起きするとなかなかいいことがあるもんだ。冬場は朝市がお休みになるようだけど、春になると再開するようなので、春が来たら、また早起きしてみよう。
© 2021 まるっと船橋
Theme by Anders Noren — Up ↑