船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ

カテゴリー: 船橋のちょっとしたこと (6ページ目 (9ページ中))

西船橋に新しい居酒屋がオープンしたらしい。

JR西船橋駅の南口を出て線路沿いの道を歩いていたら、新しいお店の工事をしているのが見えた。どうやら、西船橋にまた新しい居酒屋がオープンするらしい。お店の名前は「串かつ でんがな」。そういえば、本八幡の駅前でも同じお店を見かけたし、どこかでも見たような気がするので、きっとチェーンの串かつ屋さんだろう。お店の位置としては、確か、少し前まで、つけ麺のお店の「ごえもん」があった店舗だと思う。

dengana

先日、すぐ近くに「鳥貴族」が新規オープンしていたし、西船橋の居酒屋に関する需要と供給のアンバランスが新規出店のラッシュを招いているのは明らかだろうけど、西船橋駅の北口は土地が狭いのか、店舗が空かないのか、あまり増えていないような気がする(あ、そういえば、先日、「磯丸水産」が新規出店していたか…)ただ、確かに増えているけれど、まだまだ需要と供給がバランスするほどではない気がするんだよなぁ、特に金曜日の夜は。

西船橋で小松菜イベント「こまつなう」

船橋をふらふらと散歩をしていると割と畑を見かけることが多い。結局のところ、”農業県”である千葉県において、船橋市も例外ではなく、しっかり農業をやっているということだろう。そういえば、一世を風靡している「ふなっしー」が梨の妖精であるから、あぁ、船橋で梨を作ってるんだぁとは思っても、他にどんな農作物を作っているんだろうというと意外とわからないのではないだろうか。勢い余って、Wikipediaの「船橋市」のページを見てみると、こんなことが書いてあった。

農産物産出額のうち、野菜・梨の産出額がほとんどを占める。千葉県は北海道に次いで全国第2位のにんじんの生産量を誇るが、船橋市におけるにんじんの生産量は県内第1位である。

まじかー、船橋市はナシとにんじんの生産量が多いのか(汗)そんな船橋の農業事情ではあるけれど、売り込んで行きたいのは梨やにんじんばかりでもなく、実は小松菜もアツいらしい。ネットでちらっと見かけたんだけれど、どうやら西船橋界隈では、小松菜の生産が行われているらしい。西船橋といっても、西船橋の駅前を眺めている限りはとても小松菜を栽培している印象はあんまりない。西船橋から武蔵野線の線路を辿って北の方に向かうと、小松菜畑があるらしいのだが…。

そんな西船橋の小松菜農家のみなさんが、地元で小松菜を食べてもらいたいってことで、イベントを開催するそうだ。西船橋駅周辺の飲食店で西船橋産の小松菜を使った料理や飲み物が楽しめる、そんなイベントが5月26日、5月27日に行われるとのこと。(どうやら、5月27日は、「こまつな」の日らしい)そのイベントの名前は「こまつなう」。

飲食店で小松菜メニューを味わうためには、事前のチケットの購入が必要らしいが、西船橋で西船橋産の小松菜を味わうイベント、意外といいかもしれない。

西船橋に立ち飲み屋さんができていた。

先日、西船橋で居酒屋をさがしてふらふらと歩いていたら、西船橋駅の北口を出て、武蔵野線の高架の下辺りを歩いていたら、以前は、焼き鳥屋さんがあったところがリニューアルされているのを見つけた。

西船橋に立ち飲み屋さんができた

西船橋に立ち飲み屋さんができた

看板を読む限り「立 八四伍郎」って書いてあるようだけれど、なんと読むのかはちょっとわからない。お客さんがみんな立って飲んでいたので立ち飲み屋さんがオープンしたらしい。おそらくは20人近く入れば一杯くらいの、そんなに広くない立ち飲み屋の店内には、立ち飲みファンが多く集まっているのが見えた。

少し様子を見ていたが、立ち飲み屋のオーソドックスなスタイルである、キャッシュオンデリバリーでお酒などが提供されているらしく、酒を運んできた店員さんが客のそばに置いてある升から小銭を受け取っている姿が見えた。

西船橋は居酒屋の数の割に、金曜日の需要が大きく、居酒屋難民も発生しているような状況なので(笑)、限られた居酒屋のスペースを効率よく使える立ち飲み屋の誕生は歓迎されるべきことなんだろうなぁと思いつつ、もう1軒くらい西船橋に立ち飲み屋ができないかなぁと少し期待してしまった。

船橋にHubができた。

ネットを眺めていたら、船橋にHubができたというニュースを見つけた。

船橋のHubができたのは、京成本線の高架下。京成船橋駅から津田沼方面に少し行ったところらしく、京成船橋駅のエスカレータを降りたところからは、日高屋が見えているらしく、その奥の建物にHubが入っているらしい。

そういえば、船橋には、ArrowsとかEuroHouseとか、パブっぽいお店があるにはあるのだが、いずれも船橋駅の辺りからは近いとは言えず、どっちかというとパブのニーズは強そうだけれど、駅前の居酒屋が応えきれていなかったという現状はあるんだろうな、という気がする。

ま、いずれにせよ、Hubが船橋に進出したんだから、ここはひとつ、飲みに行かねばならない、ということで船橋のHubに行ってきた。1杯目は、やっぱりHubエール。

船橋にHubができた

船橋にHubができた

店はそんなに広くないような気がしたが、それなりに混んでいた。やっぱり、ニーズは強いんだろうなぁ。

船橋で乗り合いタクシー

千葉日報にこんな記事が。

公共交通不便地域の解消に向けて、市内4地区で乗り合いタクシーの試験運行を行う船橋市は、1月末で終了予定だった運行期間を3月末まで延長した。この間、2地区で乗降可能地点を追加し、利便性向上の効果を追加前と比較する。

 同市は2010年11月から3カ月間、八木が谷地区で乗り合いタクシーの試験運行を行ったが、利用者数が1日当たり3・8人にとどまった。これを踏まえ、昨年11月から、松が丘と新高根、旭町・上山町を加えた計4地区で2度目の試験運行を行っている。

船橋というと、東京が近いせいか、「都会」だと思われることが多いかもしれないが、総武線沿線から(細かいこと言うと、船橋駅あたりから)離れてみると、船橋市がいかに田舎であるかよくわかる。広がる田畑に、点在する住居。割と道路については整備されているものの、公共交通機関というと…地方とそんなにかわらない現状かもなぁと思い直しました。

フレキシブルに需要に応えられる、乗り合いタクシーは悪くないのではないか、と。そもそもタクシーなんて、そのへんを流していることが多いんだから、それを乗り合いタクシーに転用することで効率もあがるはずなので、継続性を考慮した適切な料金でタクシー会社がサービスを提供してくれることを望みますね。

船橋の海老川で水上バスの運行が始まるらしい。

読売新聞のサイトを眺めていたら、こんなニュースを見つけた。「水上バス狙いは渋滞緩和

この記事によれば、NPOが大神宮下駅から、ららぽーとまでの海老川で水上バスを運行するらしい。水上バスとはいうものの、のり収集船として使われていた船を船橋漁協から借りるとのこと。

一応、目的としては渋滞の緩和ってことになってはいるんだけど、、、その辺、どうなんだろう。確かに14号が常に混雑しているのは確かなんだけど、そのトラフィックを水上バスにシフトさせるには水上バスだけではなくて、他の仕組み(例えば、大神宮下駅近くに駐車場を確保するとか)も用意しないと難しいのかもしれないなと思ってみたり、結局、知らないものは使えないわけで、告知の問題もあるのかもしれないし。

でも、なんとなくおもしろそうな試みではあるな、と。

タツ屋@西船橋でファミカセを見つけた。

いつもどおり、会社帰りにタツ屋@西船橋に寄ったら、どういうわけかプラスチックのケースが置いてあって、その中を覗いたら、懐かしのファミコンのカセットが入ってた。

居酒屋とファミカセ…なんだかとってもシュールな組み合わせだ。よーく見てみると、スペランカーがちゃんと入っていて、思わずにやっとしてしまった(汗)

タツ屋@西船橋に置いてあった謎のファミカセ

タツ屋@西船橋に置いてあった謎のファミカセ

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