船橋駅の南口。船橋西武の脇を京成船橋駅方面に歩いて行くと、ちょっと新しいビルがあって、上から下まで飲食店が入居している。ステーキとハンバーグのお店や、メキシコ料理のお店に混じって、和食のお店が入居しているのを見つけた。その名も「沖本」。基本的には居酒屋ではあるけれど、昼時に訪れてみたら、ランチを提供しているのでお邪魔してみることにした。
ビルの一階には、ランチメニューの紹介看板が出ていた。ランチメニューは海鮮丼がオススメらしい。
続きを読む
船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ
船橋駅の南口。船橋西武の脇を京成船橋駅方面に歩いて行くと、ちょっと新しいビルがあって、上から下まで飲食店が入居している。ステーキとハンバーグのお店や、メキシコ料理のお店に混じって、和食のお店が入居しているのを見つけた。その名も「沖本」。基本的には居酒屋ではあるけれど、昼時に訪れてみたら、ランチを提供しているのでお邪魔してみることにした。
ビルの一階には、ランチメニューの紹介看板が出ていた。ランチメニューは海鮮丼がオススメらしい。
先日、JR下総中山駅あたりで昼飯でもたべようとして、ふらふら歩いていると、駅前の老舗と思しき、中華料理屋さんの「八蔵」が閉店していた。ちょっと前に、ランチに「八蔵」までラーメンを食べに行ってただけに、驚いた。
JR下総中山駅で降りて、北口に出たことがある人ならば、名前までは覚えないにしても、中華料理屋さんがあったことは思い出せるのではないだろうか。
ランチ営業してそうな時間なのに、店頭のシャッターが降りてしまっていた。
そして、貼られていた張り紙は、2016年9月で、お店が閉店することを告げていた。
下総中山の老舗が無くなってしまうのは残念だけど、こういった、街の新陳代謝も必要なんだろうなぁとも思いつつ、次にどんなお店がオープンするのか楽しみだ。
何やら、船橋漁港で朝市が行われていると聞きつけて、朝の船橋漁港に出かけてみた。
船橋漁港へは、JR船橋駅から南にひたすら歩いてみた。途中、国道14号を越えて、船橋市役所の脇を通り過ぎて、京葉道路を越えたあたりで海側に向かうと、船橋漁港の入口だった。
当然ながら、漁港の目の前は海。遠くには、ららぽーとTokyoBayが見えていた。
朝市の会場には、地元の農家さんが朝に収穫した新鮮な野菜を持ち込んでいた。
販売されていた野菜は、西船橋で栽培された小松菜やパクチーだけでなく、珍しい野菜(…ただスーパーで見かけないっていうだけで、名前は分からず)も販売されていて、なかなか面白かった。
…というわけで、西船橋で栽培されたパクチーを購入。葉の緑が濃くて、ちょっと葉をかじってみたけど、味も濃い。実にいいパクチー。
船橋漁港の朝市だから当然といえば当然だけど、魚が販売されていた。アジは3匹で200円。他には清子や、サゴシも。
あと、船橋漁港の朝市の名物って感じだったのが、「スズキの唐揚げ」。船橋沖の東京湾ではスズキが穫れるようで、そのスズキを船橋漁港ならではのシメ方でシメて、新鮮なまま水揚げしているらしい。
そんなスズキの身を一口サイズにして、ちょっとスパイシー(たぶん、ニンニクも入ってそう)な味付けで唐揚げにしたもの。これは居酒屋で出てきたら、何杯もビールを飲んじゃう味。朝市でビールを売ってないことが悔やまれる。
早起きは三文の得なんて言われるが、土曜日の朝に早起きするとなかなかいいことがあるもんだ。冬場は朝市がお休みになるようだけど、春になると再開するようなので、春が来たら、また早起きしてみよう。
同僚から、下総中山の路地裏に定食屋さんを見つけたという情報を聞きつけて、早速、ランチに出かけてみた。
件の定食屋は、JR下総中山駅の北口から中山鬼子母神に向かう通りを歩いて、松屋のちょっと向こうを右に曲がって路地に入ってしばらく行ったところに、こんなお店があった。
一昔前の小料理屋の居抜きのようなお店で、カウンター4席ほどと、こあがりが2席ほど。店内の奥側に置かれている券売機で食券を購入する方式。という訳で、今回はビーフカツを食べてみることにした。
カウンターの席に座っていると、厨房で料理している様子を見ることができた。色々な下ごしらえがしてあるようで、手早く調理が進んだ。
ぱっと見た感じ、かなりレアに仕上げられてはいるが、余熱で肉に火が入ったような気がする。自家製というかお店でブレンドしたと思しきソースと、わさび醤油、そして、塩の三種類の味付けで食べるということのようだ。
メインのビーフカツは、いくつかに切られていて、脇にスパゲティと生野菜。それに、漬け物とご飯、お味噌汁が付いて来た。
ビーフカツの揚げたてでカリカリのコロモと、程よい厚みの牛肉の相性はいい。それに色んな味付けを楽しめるので飽きない。わさび醤油が美味しいのが、少々、意外な感じもしたが、なかなかリッチなランチを楽しむことができた。
どうやら、ビーフカツ以外にも他にも定食メニューがいくつかあるようなので、またランチを食べに行こうと思う。
JR西船橋駅の北口。京成西船駅に向かう道の途中から、路地をちょっと入ったところに新しい居酒屋がオープンしていた。
その名も「酒処 さぶちゃん」。店内には、いくつもの提灯がぶら下がっていて、昔ながらの大衆居酒屋っぽい店構え。店頭にはメニューが貼ってあった。メニューは数多く、そして、かなりリーズナブルな印象。
焼きとんや、ポテトサラダといったおつまみが並んでいて、メニューを眺める限り、どれも旨そうだった。
ちらっと見た感じだと、わらび餅やバニラアイスなど、デザートも用意されていているのは、なかなか興味深い。
西船橋にはこういう居酒屋は割とあるような気がするけども、似たようなお店でもつぶれないってことは、それなりの需要があるわけで、こういうお店が飽きずに呑めるのかもなぁ。
JR西船橋駅の南口を出てすぐのところに、「ラーメン かいざん」というラーメン屋さんがあるので行ってみた。
ちょっと調べてみたところ、「ラーメンかいざん」は東船橋駅と津田沼駅の間くらいの場所に本店がある老舗のラーメン屋さんのようで、元はラーメンショップとして営業していたらしい。本店近くに色々とラーメン屋さんが乱立するなかでも、ファンが通い続けているようで、満を持して2店舗目となる、「ラーメン かいざん」西船橋店をオープンさせたようだ。
「ラーメン かいざん」西船橋店の外観はこんな感じ。長屋のような店舗の真ん中で、両隣のお店は居酒屋という立地。
かいざんは、チケット方式なので店頭にある券売機で食券を購入。お邪魔した当日は、がっつり食べたい気分だったので、普通のラーメンよりトッピングが増えている「かいざんラーメン」と、ネギと、ラーメンのスープなどの調味料を和えたものを小さなどんぶりご飯の上に乗せた、「ネギ丼」がセットになってるチケットを購入。
チケットを店員さんに渡すと、好みを聞かれたので「麺を固め目で」御願いすることにした。
店内は寸胴にスープがあって、何杯かのラーメンを一気に作っている。ネギ丼や、かいざんラーメンに乗ってる味付けネギは注文が入ってから調味料と和えて作っているようだった。ネギこ風味を活かそうとすると、作り置きはしない方がいいってことだろうか。
ほどなくして、こんな感じの「かいざんラーメン」と「ネギ丼」が到着。
とんこつ醤油ラーメンではあるけれど、スープは思ったよりもさっぱり。さほど濃くないスープに細い麺はなかなか合いそうな気がする。
妙に凝ってる空気を漂わせて、なんだか「凝った感じの」ラーメン屋さんが多い中、普段着で食べられそうな一杯。ネギ丼の「ネギ」の強い風味は、ちょっとした気分転換として使える。そして、卓上には調味料も置いてあるので、豆板醤やにんにく等を使いなからだと、もっと「ラーメン かいざん」を楽しめそうな気がする。
JR下総中山駅の北口から出て、国道14号に出ようとすると目にはいるのが、中華料理屋さんの「八蔵」。前々からお店の存在は知っていたけど、いかにも地元の老舗って感じがして入りづらいような気がしてたけど、今回は覚悟を決めてランチを食べに行ってみた。
店頭には食品サンプルが置かれているショーケースが置いてあって、町の中華料理屋さんの雰囲気を醸し出している。
意を決してお店に入ってみたけど、店内はフツーの中華料理屋さんの雰囲気(…ま、当然か)テーブルが数卓と、カウンター席が4つくらい。カウンター席でメニューを眺めてみたら、さすがは町中華。かなりの数のメニューがあって、夜は中華料理をつまみに飲めそうな雰囲気。
…だけど、ランチなので、お店の名前を冠している「八蔵メン」にしてみた。
ほどなくして到着した「八蔵メン」はこんな感じ。豚肉、白菜、キクラゲ、竹の子、ピーマン、人参などの具がたっぷりのタンメンに、とろみが付いててアツアツの状態で出てきた。ちょっと飲み過ぎた翌日の荒れた胃には、こういう滋味溢れる一杯がぴったりだった。
© 2025 まるっと船橋
Theme by Anders Noren — 上へ ↑