JR西船橋駅の南口を出て、しばらく歩いたところに、昔ながらの空気感を漂わせているラーメンチェーンのお店があると聞きつけて出かけてみた。お店の名前は「くるまやラーメン」
JR西船橋駅の南口をエスカレーターを使わずに、船橋側の出口に降りて、信号を渡り、ドコモショップのある交差点を船橋方面にぶらぶらと歩いていると、すき家のちょっと向こうに見えるのが、この外観。ランチ時だったせいか、それなりに駐車場には車が入っており、店内は混み合っていた。
続きを読む
船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ
JR西船橋駅の南口を出て、しばらく歩いたところに、昔ながらの空気感を漂わせているラーメンチェーンのお店があると聞きつけて出かけてみた。お店の名前は「くるまやラーメン」
JR西船橋駅の南口をエスカレーターを使わずに、船橋側の出口に降りて、信号を渡り、ドコモショップのある交差点を船橋方面にぶらぶらと歩いていると、すき家のちょっと向こうに見えるのが、この外観。ランチ時だったせいか、それなりに駐車場には車が入っており、店内は混み合っていた。
JR下総中山駅の南口を出て、西船橋方面に少し歩いて、「餃子の王将」を越えたところにあるのが「鶏そば 朱雀」。外観はこんな感じ。一見すると、街の老舗ラーメン屋さんって感じだけど、実は新しいお店。
船橋駅の南口。船橋西武の脇を京成船橋駅方面に歩いて行くと、ちょっと新しいビルがあって、上から下まで飲食店が入居している。ステーキとハンバーグのお店や、メキシコ料理のお店に混じって、和食のお店が入居しているのを見つけた。その名も「沖本」。基本的には居酒屋ではあるけれど、昼時に訪れてみたら、ランチを提供しているのでお邪魔してみることにした。
ビルの一階には、ランチメニューの紹介看板が出ていた。ランチメニューは海鮮丼がオススメらしい。
同僚から、下総中山の路地裏に定食屋さんを見つけたという情報を聞きつけて、早速、ランチに出かけてみた。
件の定食屋は、JR下総中山駅の北口から中山鬼子母神に向かう通りを歩いて、松屋のちょっと向こうを右に曲がって路地に入ってしばらく行ったところに、こんなお店があった。
一昔前の小料理屋の居抜きのようなお店で、カウンター4席ほどと、こあがりが2席ほど。店内の奥側に置かれている券売機で食券を購入する方式。という訳で、今回はビーフカツを食べてみることにした。
カウンターの席に座っていると、厨房で料理している様子を見ることができた。色々な下ごしらえがしてあるようで、手早く調理が進んだ。
ぱっと見た感じ、かなりレアに仕上げられてはいるが、余熱で肉に火が入ったような気がする。自家製というかお店でブレンドしたと思しきソースと、わさび醤油、そして、塩の三種類の味付けで食べるということのようだ。
メインのビーフカツは、いくつかに切られていて、脇にスパゲティと生野菜。それに、漬け物とご飯、お味噌汁が付いて来た。
ビーフカツの揚げたてでカリカリのコロモと、程よい厚みの牛肉の相性はいい。それに色んな味付けを楽しめるので飽きない。わさび醤油が美味しいのが、少々、意外な感じもしたが、なかなかリッチなランチを楽しむことができた。
どうやら、ビーフカツ以外にも他にも定食メニューがいくつかあるようなので、またランチを食べに行こうと思う。
JR西船橋駅の南口を出てすぐのところに、「ラーメン かいざん」というラーメン屋さんがあるので行ってみた。
ちょっと調べてみたところ、「ラーメンかいざん」は東船橋駅と津田沼駅の間くらいの場所に本店がある老舗のラーメン屋さんのようで、元はラーメンショップとして営業していたらしい。本店近くに色々とラーメン屋さんが乱立するなかでも、ファンが通い続けているようで、満を持して2店舗目となる、「ラーメン かいざん」西船橋店をオープンさせたようだ。
「ラーメン かいざん」西船橋店の外観はこんな感じ。長屋のような店舗の真ん中で、両隣のお店は居酒屋という立地。
かいざんは、チケット方式なので店頭にある券売機で食券を購入。お邪魔した当日は、がっつり食べたい気分だったので、普通のラーメンよりトッピングが増えている「かいざんラーメン」と、ネギと、ラーメンのスープなどの調味料を和えたものを小さなどんぶりご飯の上に乗せた、「ネギ丼」がセットになってるチケットを購入。
チケットを店員さんに渡すと、好みを聞かれたので「麺を固め目で」御願いすることにした。
店内は寸胴にスープがあって、何杯かのラーメンを一気に作っている。ネギ丼や、かいざんラーメンに乗ってる味付けネギは注文が入ってから調味料と和えて作っているようだった。ネギこ風味を活かそうとすると、作り置きはしない方がいいってことだろうか。
ほどなくして、こんな感じの「かいざんラーメン」と「ネギ丼」が到着。
とんこつ醤油ラーメンではあるけれど、スープは思ったよりもさっぱり。さほど濃くないスープに細い麺はなかなか合いそうな気がする。
妙に凝ってる空気を漂わせて、なんだか「凝った感じの」ラーメン屋さんが多い中、普段着で食べられそうな一杯。ネギ丼の「ネギ」の強い風味は、ちょっとした気分転換として使える。そして、卓上には調味料も置いてあるので、豆板醤やにんにく等を使いなからだと、もっと「ラーメン かいざん」を楽しめそうな気がする。
JR下総中山駅の北口から出て、国道14号に出ようとすると目にはいるのが、中華料理屋さんの「八蔵」。前々からお店の存在は知っていたけど、いかにも地元の老舗って感じがして入りづらいような気がしてたけど、今回は覚悟を決めてランチを食べに行ってみた。
店頭には食品サンプルが置かれているショーケースが置いてあって、町の中華料理屋さんの雰囲気を醸し出している。
意を決してお店に入ってみたけど、店内はフツーの中華料理屋さんの雰囲気(…ま、当然か)テーブルが数卓と、カウンター席が4つくらい。カウンター席でメニューを眺めてみたら、さすがは町中華。かなりの数のメニューがあって、夜は中華料理をつまみに飲めそうな雰囲気。
…だけど、ランチなので、お店の名前を冠している「八蔵メン」にしてみた。
ほどなくして到着した「八蔵メン」はこんな感じ。豚肉、白菜、キクラゲ、竹の子、ピーマン、人参などの具がたっぷりのタンメンに、とろみが付いててアツアツの状態で出てきた。ちょっと飲み過ぎた翌日の荒れた胃には、こういう滋味溢れる一杯がぴったりだった。
先日、幕張まで出かける用事があって、軽く飲んできたのたが、ちょっと物足りなかったので、津田沼で途中下車してとんこつラーメンをたべて帰宅することにした。
平日のまぁまぁ遅い時間だったせいか、津田沼駅北口の飲み屋が集まる通りの人はまばらだった。
飲み屋の店員さんが通りに出て、通る人に声をかけていて、何度か誘われたけど、とんこつラーメンを食べに来たんだと言い聞かせながら繁華街を直進。通りを抜けると、県道69号線に出るので、県道69号線をなんとか渡ると、そこに「南木商店」(なみきしょうてん)があった。木を使った外装のせいか、なんとなく入りやすい気がする。
南木商店は食券制なので、入り口の券売機でチケットを購入。ちぢれ麺と細麺を選べるとのことだったので、とんこつラーメンとしてはオーソドックスな細麺をチョイスしてみた。そういえば、味噌味のとんこつラーメンもあるみたいだったなぁ。どんな感じだろう。
あと、お客さんが入っていたので、とんこつラーメンが出てくるのに時間がかかったら切ないなぁということで、ビールのチケットを購入。ラーメン屋さんで、喉を潤す程度にちょっと飲むビールは意外と悪くない。
店員さんにチケットを渡すときに麺の固さを聞かれたので、固めでオーダー。粉おとしから選べるみたいだったが、ま、おなか壊してもアレだし、細麺を柔らかい状態で提供されると、食べてる途中でフニャフニャになってしまうし…ということで。
南木商店は厨房が丸見えなので、ラーメンの制作が眺められて楽しい。新しく入ったとおぼしき店員さんが先輩から指導を受けながら調理していたが、麺を茹で、スープに投入してトッピングがきちんと乗っていて、商品として完成しているかどうかを確認するのが先輩で、チャーシューを温める(よく見えなかったが、鉄板でチャーシューを軽く焼いてからラーメンに乗せているっぽい)のが新人の担当。チャーシューの取り扱いがたどたどしくて、ちょっと心配だったが、時間はかかってもチャーシューを崩さなくて、一安心。
そんな南木商店のとんこつラーメン制作過程を拝見しながら、ビールを半分くらい飲んだところで、とんこつラーメンがやってきた。いつの間にか、自分が食べることになるラーメンのチャーシュー乗せの様子を眺めていたらしい。
見た目はネギの緑が鮮やか。ところどころ、スープの表面に黒っぽい部分があるのはマー油だろうか。スープを飲んでみると、待ち望んでいたとんこつスープって感じではあるが、臭みなどはなく、こくもあって、美味しい。キクラゲの食感も楽しいし、ネギの風味がとんこつスープに合うような気がする。新人の店員さんが温めていたチャーシューも風味がいい。
とんこつラーメンだし、替え玉をお願いしようか悩んだけども、思ったよりも満腹になっていて今回は断念。スープに漂っていたネギをしつこくすくいながら、スープを味わってごちそうさま。飲んだ後の深夜のラーメンはヤバいのはわかってるけど、美味しくてシアワセなんだから、仕方ない…たぶん。
参考Webサイト:
© 2025 まるっと船橋
Theme by Anders Noren — 上へ ↑