船橋でなんとなくうろうろしてみるブログ

投稿者: 船橋さつまいも (11ページ目 (15ページ中))

今更ながら、船橋ソースラーメンを食べてきた。

ちょっとした用事があって西船橋に行ってきた。そのついでにランチを食べていくことにしたので、ちょっと調べてみたら「麺屋あらき 竃の番人外伝」というラーメン屋さんが西船橋にあることがわかったので行ってみた。

「麺屋あらき 竃の番人外伝」は、駅前からだと国道14号線を下総中山方面にちらっと5分くらい歩いたところにある。ま、決して駅前のラーメン屋って距離感ではない。お店に着いて、券売機を眺めていたら、「ソースラーメン」を販売中であることがわかった。…こういう珍しいメニューは思わず頼んでしまう方なので、ソースラーメンのチケットを購入してみた。

で、出されたソースラーメンはこんな感じ。

麺屋あらき竃の番人外伝のソースラーメン

麺屋あらき竃の番人外伝のソースラーメン

なんとなーく、ソース(といっても、中濃ソースとかとんかつソースじゃなくて、ウスターソース)が入ってるせいか、色が濃い目。確かに色は濃いけれども、思ったよりは塩分は強くなくて、むしろ、ウスターソースのスパイシーな風味がするのが新鮮だった。ただ、思ったよりスパイシーな感じだったので、ウスターソースに加えて、何かスパイスが追加されているのかもしれない(笑)

特に違和感なく完食できたし、別に特別メニューにしないで、レギュラーメニューとして並んでいてもいいんじゃないかって気がした。

西船橋に新しい居酒屋がオープンしたらしい。

JR西船橋駅の南口を出て線路沿いの道を歩いていたら、新しいお店の工事をしているのが見えた。どうやら、西船橋にまた新しい居酒屋がオープンするらしい。お店の名前は「串かつ でんがな」。そういえば、本八幡の駅前でも同じお店を見かけたし、どこかでも見たような気がするので、きっとチェーンの串かつ屋さんだろう。お店の位置としては、確か、少し前まで、つけ麺のお店の「ごえもん」があった店舗だと思う。

dengana

先日、すぐ近くに「鳥貴族」が新規オープンしていたし、西船橋の居酒屋に関する需要と供給のアンバランスが新規出店のラッシュを招いているのは明らかだろうけど、西船橋駅の北口は土地が狭いのか、店舗が空かないのか、あまり増えていないような気がする(あ、そういえば、先日、「磯丸水産」が新規出店していたか…)ただ、確かに増えているけれど、まだまだ需要と供給がバランスするほどではない気がするんだよなぁ、特に金曜日の夜は。

西船橋で小松菜イベント「こまつなう」

船橋をふらふらと散歩をしていると割と畑を見かけることが多い。結局のところ、”農業県”である千葉県において、船橋市も例外ではなく、しっかり農業をやっているということだろう。そういえば、一世を風靡している「ふなっしー」が梨の妖精であるから、あぁ、船橋で梨を作ってるんだぁとは思っても、他にどんな農作物を作っているんだろうというと意外とわからないのではないだろうか。勢い余って、Wikipediaの「船橋市」のページを見てみると、こんなことが書いてあった。

農産物産出額のうち、野菜・梨の産出額がほとんどを占める。千葉県は北海道に次いで全国第2位のにんじんの生産量を誇るが、船橋市におけるにんじんの生産量は県内第1位である。

まじかー、船橋市はナシとにんじんの生産量が多いのか(汗)そんな船橋の農業事情ではあるけれど、売り込んで行きたいのは梨やにんじんばかりでもなく、実は小松菜もアツいらしい。ネットでちらっと見かけたんだけれど、どうやら西船橋界隈では、小松菜の生産が行われているらしい。西船橋といっても、西船橋の駅前を眺めている限りはとても小松菜を栽培している印象はあんまりない。西船橋から武蔵野線の線路を辿って北の方に向かうと、小松菜畑があるらしいのだが…。

そんな西船橋の小松菜農家のみなさんが、地元で小松菜を食べてもらいたいってことで、イベントを開催するそうだ。西船橋駅周辺の飲食店で西船橋産の小松菜を使った料理や飲み物が楽しめる、そんなイベントが5月26日、5月27日に行われるとのこと。(どうやら、5月27日は、「こまつな」の日らしい)そのイベントの名前は「こまつなう」。

飲食店で小松菜メニューを味わうためには、事前のチケットの購入が必要らしいが、西船橋で西船橋産の小松菜を味わうイベント、意外といいかもしれない。

西船橋に立ち飲み屋さんができていた。

先日、西船橋で居酒屋をさがしてふらふらと歩いていたら、西船橋駅の北口を出て、武蔵野線の高架の下辺りを歩いていたら、以前は、焼き鳥屋さんがあったところがリニューアルされているのを見つけた。

西船橋に立ち飲み屋さんができた

西船橋に立ち飲み屋さんができた

看板を読む限り「立 八四伍郎」って書いてあるようだけれど、なんと読むのかはちょっとわからない。お客さんがみんな立って飲んでいたので立ち飲み屋さんがオープンしたらしい。おそらくは20人近く入れば一杯くらいの、そんなに広くない立ち飲み屋の店内には、立ち飲みファンが多く集まっているのが見えた。

少し様子を見ていたが、立ち飲み屋のオーソドックスなスタイルである、キャッシュオンデリバリーでお酒などが提供されているらしく、酒を運んできた店員さんが客のそばに置いてある升から小銭を受け取っている姿が見えた。

西船橋は居酒屋の数の割に、金曜日の需要が大きく、居酒屋難民も発生しているような状況なので(笑)、限られた居酒屋のスペースを効率よく使える立ち飲み屋の誕生は歓迎されるべきことなんだろうなぁと思いつつ、もう1軒くらい西船橋に立ち飲み屋ができないかなぁと少し期待してしまった。

船橋にHubができた。

ネットを眺めていたら、船橋にHubができたというニュースを見つけた。

船橋のHubができたのは、京成本線の高架下。京成船橋駅から津田沼方面に少し行ったところらしく、京成船橋駅のエスカレータを降りたところからは、日高屋が見えているらしく、その奥の建物にHubが入っているらしい。

そういえば、船橋には、ArrowsとかEuroHouseとか、パブっぽいお店があるにはあるのだが、いずれも船橋駅の辺りからは近いとは言えず、どっちかというとパブのニーズは強そうだけれど、駅前の居酒屋が応えきれていなかったという現状はあるんだろうな、という気がする。

ま、いずれにせよ、Hubが船橋に進出したんだから、ここはひとつ、飲みに行かねばならない、ということで船橋のHubに行ってきた。1杯目は、やっぱりHubエール。

船橋にHubができた

船橋にHubができた

店はそんなに広くないような気がしたが、それなりに混んでいた。やっぱり、ニーズは強いんだろうなぁ。

西船橋の雪ん子のレバニラ定食が…orz

西船橋の北口のロータリーから国道14号方面に少し向かったところに、「雪ん子」というラーメン屋さんがある。一応、札幌ラーメンを標榜しているようだが、特段、強烈に札幌ラーメンって感じでもなく、フツーに何を食べても美味しいラーメン屋さんって感じではある。

そんな「雪ん子」のメニューの中に密かに、ニラレバ炒め定食と、肉野菜炒め定食が存在する。ラーメン屋さんの定食メニューなので、まずいわけはないのだが、こうなっていることを予想できる人は少ないのではないかと思う。

百聞は一見にしかずなんていうが、まずは写真から。

雪ん子@西船橋のレバニラ定食がすごかった。

雪ん子@西船橋のレバニラ定食がすごかった。

もはや大量のもやしがタワーと化している、ニラレバ炒め定食。これはデカ盛りとしてもそれなりに成立している可能性はあるが、オーダーした人間の体格が反映されるという、ラーメン二郎方式である可能性もある。少し辛めなのでご飯は進むが、延々と続くもやしのインパクトはかなり強い。

麺屋 翼@西船橋で飲んで、ラーメンを食べた。

西船橋での飲み。

JR西船橋駅からは、少し遠いけど(汗)。西船橋のラーメン屋としては、割と有名なラーメン屋があったりする。麺屋翼。自ら「麺屋」と名乗っている割には、ラーメン以外のメニューも充実していて、夜なんかは一杯飲んで帰ることが可能。しかも、その辺の中華料理屋さん並にちゃんとしているので、西船橋の駅からは結構、遠かったりする割には混んでたりするのがなんとも。

例えば、浅草の「あづま」あたりが発祥(…なのかな?)である、純レバもあって、この濃い感じの味付けがなかなか生ビールとの相性が良い。

麺屋 翼@西船橋の純レバ

中華料理の定番、唐揚げ。これまた少し味付けが濃いような気がしないでもないが、この味付けは生ビールの相性が良いから憎めない。しかも、唐揚げの脇に、味付卵が乗ってるところがうれしい。

麺屋 翼@西船橋の唐揚げ

一通り、ビールを飲んだ後は、シメの塩ラーメン。背脂チャッチャ系かというくらいの脂で、脂が強すぎて困るってくらいの脂だけど、脂がきつくて、飲んだ後に辛いかというと、意外とそうでもない。割と良い塩梅だったりする。(さすがにラーメンのスープまでは最後まで飲めないけど)

麺屋 翼@西船橋の塩ラーメン

西船橋の「麺屋 翼」は中華居酒屋としても悪くないし、なかなか使い勝手の良い店。真夏の暑い時期はちょっとアレだけど、春や秋の良い時期には、店先のオープンデッキでも食べられるので、それもまたなかなかオススメ。

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