西船橋に(銀だこの居酒屋業態である)銀だこ横丁がオープンするということで、オープンした日の夜にお邪魔してみた。
追記:2020年7月には、「ギンダコ西船横丁」は閉店してしまったようです。
確か、到着したのは21時の少し前だったけど、お店の中はお客さんで一杯。そして、お店の前には席が空くのを待っている人たちの列ができていた。
まぁ、オープンする日だし、仕方ないかということで、看板になっているメニューを眺めながら待つことに。横丁というネーミングの通り、銀だこ以外のお店が入っているような店舗レイアウトになっていた。天ぷら屋さんとか、お好み焼き屋さんとか寿司屋さんとか。
でも、店内を覗いてみると、お客さんは店員さんに注文してたので、それぞれのジャンルの料理を作る厨房がオープンキッチンの状態で別れているということだろう。最初はショッピングモールのフードコートのような状態を想定したけれど違うようだ。
10分くらい待っていたら案内してもらうことができた。
店内は、大衆居酒屋のような雰囲気。ただ、席によっては寿司屋さんのカウンターのような席もあったりして、なかなかおもしろい(…ま、寿司を作っている厨房の目の前というだけなので、席としては他の席と差はないんだけど)
で、そっとお通しから始まった。
改めてメニューを眺めてみると、銀だこ以外にも様々なメニューが用意されているものの、銀だこのたこ焼きにもバリエーションがあった。
ゆばを添えたたこ焼きとか、たまごをたこ焼きの中に入れて焼いたたこ焼きとか。1個で140円近くするたこ焼きか…と思いながらも、オーソドックスな銀だこと合わせて頼んでみた。
ま、いつもの銀だこ。ハイボールとあわせてみると、美味しいのは間違いない。うん、うまい。
さて、変わりたこ焼きというか、プレミアムたこ焼き。…なんかピンチョス風の盛り付けというか…。食べてみたけれど、これは普通のたこ焼きではないなぁと思いながらも、ちょっと冷めてたのが残念かー。
たこ焼きを食べ終わるくらいのタイミングで、お好み焼きが登場。キレイな丸い形に焼き上げられたお好み焼きは焼きたて!すりおろした長芋がたっぷり使われたお好み焼きはやっぱり旨い。西船橋でお好み焼きを食べられる場所は少ないので、これはいいのかもしれないなぁ。美味しい。
他にも唐揚げとか、焼きそばとか、フツーなものを食べたけれど写真を撮り忘れた(汗)
そして、「ギンダコ西船横丁」の店内はお客さんが帰っても新しいお客さんがやってきて、終電近くまで盛り上がっていたのでした。
また、ちょっと落ち着いた時に、またふらっとお邪魔してみようかなーと。
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